理念 |
神は愛である
子どもが信頼できる大人と愛着関係を結び
将来社会の一環として健全な生活を営んでいけるよう
児童憲章の精神を重んじ キリスト教主義に基づいて日々の養育を行なう
スローガン
1.子どもたちが「大切にされている」と実感できるようなケアをする 2.子どもたちの意向を尊重し、試行錯誤も大切な過程として見守る 3.「共に育ちあう」という意識をもつ |
概要 |
名称 |
児童養護施設 のぞみの家 |
所在地 |
東京都武蔵野市境南町 5丁目6番地21号 |
業種 |
児童福祉法による児童養護施設 |
創立者 |
トーマス・ヒュー・モートン |
理事長 |
松橋 秀之 |
施設長 |
黒木 みや子 |
創立 |
1951年8月24日 |
目的 |
保護者のない子ども、環境上保護を必要とする子どもを預かり、明るく伸び伸びと生活させ、 将来社会に貢献できる者となるようにキリスト教主義によって、援助育成する。 |
定員 |
2歳より18歳までの男女50名 |
理事 |
鈴木 寛 |
監事 |
小林 誠 |
評議員 |
髙橋 貞二郎 |
規模 |
敷地=1,168.43平方メートル 建物=1,660.54平方メートル |
沿革 |
1951年8月24日 | 当施設の親団体である宗教法人『東京福音教団』が、アメリカ合衆国ジョージア州法によって認可を受け、 トーマス・ヒュー・モートン博士が来日。 |
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1951年12月21日 | 杉並区荻窪に日米混血児(9ヶ月)を初めて収容。 |
1953年6月18日 | 厚生省(当時)より『社会福祉法人』の認可を受け、現在地に定員10名の施設を開設。 |
1960年4月1日 | 鉄筋コンクリート2階建ての居室、食堂を新築。定員40名。 |
1964年6月18日 | モートン博士帰米。山﨑重信が第2代園長に就任。 |
1970年7月22日 | 常陸宮妃殿下、ご訪問下さる。 |
1977年3月31日 | 木造の居室を鉄筋コンクリート造に全面改築。 |
1977年4月1日 | 養育家庭センターを開設。 |
1978年4月23日 | 第2代園長召天。山﨑泰子が第3代園長に就任。 |
1987年6月2日 | 当時の皇太子殿下、同妃殿下、ご来訪される。 |
2002年3月31日 | 行政改革により、養育家庭センター閉鎖。 |
2002年4月1日 | 北館2階居室を、将来のユニット化を見据えて個室型に全面改築。 |
2003年5月3日 | 山﨑園長叙勲。勳五等瑞宝章。 |
2004年2月 | 福祉経営ネットワークにより、第三者評価受審開始。 |
2004年4月1日 | 昭和61年から行っていた武蔵野市の緊急一時保育事業に代わり、市のSOS家庭支援事業に協力を開始。 |
2014年1月~ | 都道拡幅に係る用地売却の為、本館とホールの解体が始まる。 |
2014年11月8日 | 新しい本館の建築が完了。落成式を行なった。 |
2019年3月~ | 新館の改装を開始。男児居室をユニット化・個室化する、大規模修繕を始める。 |
2020年4月 | 新館の改装が終了。今後、北館・園庭も改装予定。 |
2021年1月21日 | 第3代園長退任。黒木みや子が第4代園長として就任。 |
2022年11月 | 北館の改装が終了。引き続き、外装・屋上等の修繕工事を行う。 |
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